OSHOプレスリリースより大災害というものは、人をあるがままの現実に目覚めさせる。
現実は常に壊れやすいものだ。誰もが常に危険にさらされている。
ただ平常なときは、ぐっすり眠り こけているために、それが見えないだけだ。
来るべき日々に対して、将来に対して、夢を見続け、素晴らしいことを想像し続ける。
だが危険が差し迫ってきた瞬 間には、人は突然未来はないかもしれないということに、
明日はないかもしれない、自分には今この瞬間しかないということに気が付く。
だから、大災害の時と いうのは、非常に啓示的なものだ。
大災害は、この世に何一つ新しいものをもたらさない。
それはただ、あるがままの世界に気づかせるだけだ。
それは人の目を 覚まさせる。
それを理解しなければ、気が違うことも有り得る。
それを理解すれば、目覚めも起こりえる。
★更に読みたい方はこちら The Tooling Bell (Osho:大災害について)
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